この記事は2023年8月頃に別ブログに投稿したものを再編集して掲載したものです。
スパークリングワインに関する器具の後は、なんと板垣退助が映っているパネルを発見。

皆さまは板垣氏を見つけることはできますでしょうか?
写真の前列の左側にいらっしゃいます。牛久シャトーのワインパーティーにご出席されたときの一コマだそうで。
この時はどんなワインを飲んだのでしょうか。想像が膨らみます。
さて、パネル展示のフロアを抜けた後は階段を下って地下室へ。
秘蔵の蔵っぽい雰囲気でした。

この樽が現在も使われているかは分からないのですが、地下はかなり涼しかったです。(当日は普通に35度を超えていました。)
そしてこちらがワインを作るための申請書。明治38年のものです。

色んなワイナリーを見てきましたが、その中で一番展示物が充実しているワイナリーさんでした。都心からのアクセスが良く、最寄り駅からも徒歩10分あれば余裕で到着できるので、涼しくなったらまた訪問したい場所の一つ。BBQ会場もあり、ハウスワインが1L1,500円という破格の値段だったのでワイン仲間と訪れても絶対に楽しい場所ですね。
シャトー内のお庭の手入れも素晴らしく、英国ガーデンに迷い込んだ
気分を味わえます。自信をもって人に薦めたい場所の一つです。
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